フクシマガリレイが、2月15日から17日の3日間幕張メッセで開催される第57回スーパーマーケット・トレードショー2023(SMTS2023)に出展するのだそうです。
ガリレイ・エンターテイメントをテーマに、ショッピングを楽しくする新たなショーケースを多数提案予定で、需要が高まっている冷凍総菜の陳列提案や食品工場・プロセスセンター向けのトンネルフリーザーなど、需要の一歩先行くご提案を多数展示する予定のようです。
■1台で冷蔵・冷凍・非冷商品の陳列が可能な3温度帯ショーケース
1台で冷蔵食品から冷凍、常温の食品まで陳列可能なショーケースや関連商品をフック陳列できるフロントネット付ショーケースなど、クロスマーチャンダイジングを加速しお客様の購入意欲を刺激するショーケースを提案。
■トンネルフリーザー®実機展示
昨年に引き続き、大量の食品を運搬しながら冷凍・冷却を行うトンネルフリーザーを展示。近年、冷凍食品のニーズが高まっており、各社オリジナル商品も増え、ガリレイグループでは厨房に設置できる小型のブラストチラー100Vから大型のトンネルフリーザーまでラインナップ。
■受取用ロッカーでBOPISを加速
オンラインで購入した商品を実店舗で受け取るBOPIS(ボピス)にも対応する受取用コールドロッカーやショーケースタイプを展示。
また配送に使用する蓄冷材用の急速凍結庫も紹介。非対面、非接触での購入をサポート。
■環境・災害対策
近年増加している洪水や増水対策としてユニット上置き仕様ショーケースを提案。
さらに太陽光発電での発電量を無駄なく使用できる《直流給電システム》やZEBを紹介します。
ガリレイグループでは、創業100周年となる2051年を見据えてサスティナブルビジョン「Dramatic Future 2050」を策定し、地球温暖化対策を進めています。
脱フロン対応機器のご紹介だけでなく、省エネにつながるクールな技術で地球温暖化への影響をゼロにします。